開発・設計コースのプログラムが増えました。
開発・設計コース
プログラムの内容(約95分)
品質データを活用して開発設計プロセスを革新する
第1回:品質データを分析することと振り返り分析
■開発設計プロジェクトにおける品質データとは
■工程別のデータ件数の把握を通じて、弱い工程を特定する
■工程別に詳細分析を行う
第2回:フロントローディングとは
■フロントローディングとは
■フロントローディングの4つのアプローチ
■過去のトラブル、ノウハウの活用
■変化点・変更点への着目
■各工程の完成度目標の設定
■コンカレント計画の立案
第3回:課題抽出とリスクマネジメント
■課題とは
■課題の種類と抽出方法
■リスクの種類と抽出方法
■リスクマネジメント手法の応用編:FMEA
第4回:開発計画書を革新する
■開発計画書の必要性
■開発計画書の例
■プロジェクト特性の違いによる開発計画書のメリハリ
第5回:V字アプローチとコンカレントエンジニアリング
■V字型開発/V字アプローチとは
■コンカレント・エンジニアリングとは
開発設計部門のためのナレッジ・マネジメントとロジカル・シンキング
第1回:ナレッジ・マネジメントとは
■ナレッジとは
■ナレッジ・マネジメントとは
■SECI(セキ)モデルとは
第2回:身近にあるナレッジを整理する
■A社におけるナレッジ・マネジメント事例
■身近なナレッジ
第3回:ナレッジを使えるようにするには。ロジカル・シンキングの活用
■開発設計部門におけるナレッジ
■ノウハウの抽出とロジカル・シンキング
■技術的ノウハウの抽出
第4回:ナレッジ・マネジメント・ツールの活用
■ナレッジ・マネジメント・ツールの活用に向けて
■ナレッジ・マネジメント・ツール活用で留意すること
■導入ツールのメリット、デメリット
第5回:ナレッジ・マネジメントを業務プロセスに織り込む
■ナレッジは開発設計の全プロセスに存在する
■ナレッジを品質マネジメントシステムへ落とし込む
■トータルシステムでナレッジをマネジメントする
開発設計者のためのコストダウンの進め方
第1回:開発設計者のための4つのコストダウン・アプローチ
■開発設計におけるコストダウンの対象となる費目の確認
■4つのコストダウン・アプローチ
第2回: 商品・技術ロードマップとプラットフォーム戦略
■商品・技術ロードマップとは
■プラットフォーム戦略を織り込んだ商品・技術ロードマップ
■プラットフォーム戦略で狙う効果
第3回:開発設計着手時のフロントローディング・アプローチ
■開発設計におけるフロントローディングとは
■開発計画書におけるコスト目標の設定
■コストダウン計画の立案にあたって
■部門間横断でのコストダウン計画の立案
■コストダウン計画の立案にあたって
第4回:試作品に対するVE/VAアプローチ
■試作品の3つの目的
■試作品の目的の確認
■VE/VA手法とは
■試作結果に対するVE/VA活動
第5回: 発売後の製品に対するVE/VAアプローチ
■発売後の製品に対するVE/VAアプローチの意義
■発売後の製品に対するVE/VAアプローチ計画