生産性とやりがい向上に役立つ
「見える化」使いこなしセミナー

【配信時間：約1時間45分】

「見えないものは管理できない」と言われます。ホワイトカラー、ナレッジワーカー、管理職の仕事は製造現場のように目に見える「もの」がないため、生産性を高めるには工夫が必要です。

本セミナーでは “何を見える化すると効果的なのか” “どのように見える化し活用するのか” 等、見える化の考え方から全体設計、具体的な実践法、生産性を高める上での留意点を含めて総合的に解説します。
確かな「軸」を持って貢献していくために必須のテーマです。

なお、配信期間内はくり返し視聴ができ、視聴途中の続きから視聴できるため、すきま時間を使った学習が可能です。

以下に該当する方々には特にお勧めします

• 管理職、経営企画、人事、総務、事業部門スタッフ
• 次世代リーダー候補
• 管理間接部門の管理者、担当者
• 働き方改革推進担当者

こんな課題に対応します

• 研修に参加するスケジュールの確保が難しい
• 会場手配などの準備がむずかしい（パソコン／スマホ／タブレットがあれば受講が可能です）
• 社内スキルの標準化を図りたい

プログラム

第1部：見える化の世界

• 身近な「見える化」のいろいろ
• 見える化とは
• 「見えないものを見たい」 のは自然な願望
• 「記録」＝見える化の進化
• 見える化の落とし穴　～留意点～
• 「見る」の類義語
• 第1部の振り返り

第2部：経営における見える化

• 経営における「見える化」の目的
• マネジメントとは
• 見える化のアプローチ
• 見える化の検討対象
• 見える化の方法
• 3つの眼
• 第2部の振り返り

第3部：見える化の実践

• 見える化の基本手順
• 生産性向上のアプローチ
• “やりがい感“ の要素　～上手に意味づける～
• ナレッジワーカーの生産性とやりがいを高める5つの見える化

(1) タスクの見える化
(2) 優先順位の見える化
♯ 2つのプライオリティ発想
(3) タイミングの見える化
(4) シグナル（信号）の見える化
(5) ポテンシャルの見える化
♯ 「5つの見える化」－業務特性別の活かし方

• 第3部と全体の振り返り

まとめ

テキスト・理解度テストについて

テキスト、理解度テストはセミナーによって有無が異なります。
詳細はパンフレットをダウンロードいただきご確認ください。
https://event.jma.or.jp/online_pamphlet_dl

法人申込みについて

お申込み後、管理者ID/視聴(受講者)ID、パスワードを返信メールに記載してお送りいたします。
受講者へ、ログインID、パスワードご案内をお願いいたします。

管理者機能について

法人でお申込みをいただいた場合、管理者（教育ご担当者）用IDを1ID発行いたします。
管理者は、全受講者の学習状況の進捗を確認できます。

本コースの視聴期間

申込日から6ヵ月間＋おまけ1ヶ月（合計7ヶ月）
例：2022年8月1日申込の場合 視聴期間は2023年3月1日までとなります。
※視聴期間は日本時間で設定されています。

本コースの参加料