基礎から学ぶBCP/リスクマネジメント入門
【配信時間:約47分】
※臨時増刊として「コロナをふまえたBCP/リスクマネジメントを考える」を追加しています。
近年、様々な要因により、ビジネスやプロジェクトの方針変更が余儀なくされることがあります。
しかし、方針変更の可能性が想定され、対応策が事前に考えられていれば、対応はスムーズに進みます。
大きなリスクが発生しても、対応策として顧客や自社のビジネスが持続的に推進できる準備をしておくことが必要です。
想定できないリスクの発生に備え、小さなリスクの糸口からBCPやリスクマネジメントを考えていくことが重要なのです。
本講座を通じてBCP/リスクマネジメントについて、あらためて考えていきましょう。
プログラム
第1回:BCPとは
- BCPとは
- 日本企業は東日本大震災でBCPについて大いに学んだ
- 様々な企業のBCPプログラムに学ぶこと
- BCP策定において考えたいこと
第2回:リスクマネジメントの考え方とリスクの抽出
- リスク、リスクマネジメントとは
- リスクの抽出手法とブレイクダウンについて
第3回:リスクの評価
- リスクの評価とは
- リスクの棚卸し
- リスクの評価
- 対応すべきリスクをリスク管理表で整理する
第4回:リスク評価を元にした対策検討
- リスクの対策とは
- 4つのリスク対策と事例
- リスク対策の事例
- 事例を参考にしながら自社のリスク対策を考える
第5回:リスクマネジメントの振り返り、定着化
- 振り返りの目的
- リスク管理表を活用した振り返り
- 振り返り結果をリスクマネジメント規定に織り込む
- まとめ
臨時増刊:コロナをふまえたBCP/リスクマネジメントを考える
- Covid-19とは
- 感染状況について
- 新型コロナが与える影響
- コロナによる今後、想定されるリスクと対策検討
- まとめ
テキスト・理解度テストについて
テキスト、理解度テストはセミナーによって有無が異なります。
詳細はパンフレットをダウンロードいただきご確認ください。
https://event.jma.or.jp/online_pamphlet_dl
法人申込みについて
お申込み後、管理者ID/視聴(受講者)ID、パスワードを返信メールに記載してお送りいたします。
受講者へ、ログインID、パスワードご案内をお願いいたします。
管理者機能について
法人でお申込みをいただいた場合、管理者(教育ご担当者)用IDを1ID発行いたします。
管理者は、全受講者の学習状況の進捗を確認できます。
本コースの視聴期間
申込日から6ヵ月間+おまけ1ヶ月(合計7ヶ月)
例:2022年8月1日申込の場合 視聴期間は2023年3月1日までとなります。
※視聴期間は日本時間で設定されています。
本コースの参加料
1/ID | 基礎から学ぶBCP/リスクマネジメント入門 29,800円/1ID (税別:JPY) 複数IDで法人申込みいただく場合、2ID目以降10,000円/ID(税別:JPY) (ふたつめのIDから10,000円/IDで追加することができます。法人申込時、99IDまで) |
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