調達ベーシック
オンラインコース
  • HOME
  • 調達ベーシックオンラインコース

調達ベーシックオンラインコース

【配信時間:約48時間】
日本語版・理解度テストつき(全16章)約12時間
英 語版・理解度テストつき(全16章)約12時間
タイ語版・理解度テストなし(全14章)約12時間
中国語版・理解度テストなし(全14章)約12時間

ベテランの方も、新任の方も、共通言語で対話できる組織となるために、メンバー全員で標準知識を共有するためにお役立てください。

【お知らせ】複数IDでの法人お申込みがしやすくなりました。
【お知らせ】配信期間を7ヶ月((6ヶ月+おまけ1ヶ月)に拡大しました。

調達ベーシックオンラインコースは、調達・購買・資材部門の必須知識を体系的・網羅的に学ぶ事ができる、基礎教育プログラムです。
購買・調達を学ぶ場は限定的で、現場でのOJTや実体験が頼りとなるケースも少なくないため、購買・調達の基礎知識・標準知識を体系的・網羅的に学べるコースに多くのご要望をいただいています。
全メンバーで共通言語、共有知識をもって対話するためにお役立ていただきたく、管理者機能つきと理解度テストつきのオンラインのビデオ講座にしました。
配信期間内はくり返し視聴ができ、視聴途中の続きから視聴できるため、すきま時間を使った学習が可能です。

購買・調達の基礎を体系的・網羅的に学べるコースとなっておりますので、以下の方には特にお勧めです。
購買・調達部門に新規配属された方
新任バイヤーの教育担当(OJTリーダー)の方
購買・調達の実務知識の基礎を学びたい方
購買・調達の社内インストラクターの方
生産本部、生産管理のご担当スタッフの方
工場長、製造統括のご担当の方

■プログラムの内容

  • 調達管理の基本
  • コストリダクションマネジメントとは
  • サプライヤーマネジメントとは
  • 改善手法
  • 調達戦略とは

■プログラムの特徴
購買・調達部門に必要な知識を体系的に習得できます。
1講座あたりの視聴時間は15分から30分程度で、無理なく受講できます。
1IDで日本語・英語(理解度テストつき)の他にタイ語・中国語(理解度テストなし)のいずれでも受講できます。
多言語で現地スタッフのスキルアップに利用できます。

■こんな課題・状況に対応します

  • 研修に参加するスケジュールの確保が難しい
  • 会場手配などの準備がむずかしい(パソコン/スマホ/タブレットがあれば受講が可能です)
  • 経験、スキルがまちまちで、社内で集合研修が難しい
  • 社内スキルの標準化を図りたい
  • 海外スタッフのレベルアップを図りたい

調達ベーシックオンラインコースをより有効に学習するための機能

①管理者機能
「社内全体のスキルアップのために購入したが、誰がどこまで受講したのか把握できない」
などのご要望に応え管理者機能を実装いたしました。

法人申込みの場合、管理者(教育ご担当者)用IDを1ID発行いたします。
管理者(教育ご担当者)は、全受講者の学習状況の進捗を確認できます。

管理者機能を確認することで、学習状況の見える化が可能になり、
受講生の学習をサポートすることも可能となります。

②理解度テスト(日本語版・英語版)の導入
「調達ベーシックオンラインコース理解度テスト(日本語版・英語版)」は、視聴期間中なら何度でも受講可能です。
結果も振り返ることが出来るので、学習内容を十分に理解しながら学習できます。
※理解度テストは日本語版・英語版のみ対応しております。

同様の調達部門向けのセミナーにご参加された方からは、
◆「本音ベースの実話も交え、経験豊富で説得力があった」
◆「活動を進める上で何が不足しているかが分かり非常に参考になりました」
◆「学んだことを活かし、失敗を恐れずに提案・実行していきたいと思います」
など、たくさんのの声をいただいております。

プログラム

(Program in English)

調達管理の基本

第1章 調達管理の基本
  • 調達に求められる役割とその業務領域
  • 調達品質管理の基本
  • 調達納期管理の基本
  • 在庫管理の基本
  • 在庫削減の基本
  • 調達期間短縮の基本

コストリダクションマネジメントとは

第2章 コストリダクションマネジメント
  • 調達コストリダクションの基本
  • 調達コストリダクションの基本ステップ
第3章 コスト分析
  • 査定とは?
  • 原価明細見積りの考え方と書式
  • 類似品査定
  • 合見積比較
  • 現場査定
第4章 交渉技術
  • 調達交渉のはたらき
  • 調達交渉準備の基本
  • 本格交渉の基本
第5章 CSR/リスクマネジメント
  • CSRと調達
  • 調達リスクとリスクマネジメントの基本
  • 倫理的リスク、法的リスク
  • 契約の基本

サプライヤーマネジメントとは

第6章 サプライヤーマネジメント
  • サプライヤー管理とは?
  • サプライヤーマネジメントの全体像
  • 新規サプライヤー探索のポイント
  • サプライヤー集約のポイント
  • サプライヤー強化のポイント
第7章 サプライヤー評価
  • サプライヤー評価の仕組み
  • 財務諸表の作られ方・読み方(※日本語版のみ)
  • 財務分析の基本(※日本語版のみ)

改善手法

第8章 改善手法1:VE
  • VE概論
  • VEの推進手順1
  • VEの推進手順2
第9章 改善手法2:IE
  • IE概論
  • 現状分析技術:工程分析
  • 現状分析技術:稼働分析
  • 現状分析技術:作業分析
  • 現状分析技術:ライン作業分析
  • 現状分析技術:連合作業分析
第10章 改善手法3:QC
  • QCと問題解決手法
  • 問題解決の進め方1
  • 問題解決の進め方2
第11章 コスト査定演習
  • コスト査定演習

調達戦略とは

第12章カテゴリー戦略
  • カテゴリー戦略とは
  • カテゴリー戦略立案の手順とポイント
第13章改善手法4:VR
  • VRの基本
  • VRの5つのコンセプト
第14章原価企画/開発購買
  • 原価企画とは
  • 原価企画のポイント
  • 開発購買とは
  • 開発購買のポイント

理解度テスト

第15章 理解度テスト:対象:第01章~第05章
第16章 理解度テスト:対象:第06章~第14章

理解度テストについて

日本語版・理解度テストは、下記2つの構成になっています。
前編:38問/ 80分 (対象領域:第01章~第05章)※70点以上で合格です。
後編:54問/100分 (対象領域:第06章~第14章)※70点以上で合格です。

英語版・理解度テストは、下記2つの構成になっています。
前編:38問/ 80分 (対象領域:第01章~第05章)※70点以上で合格です。
後編:50問/100分 (対象領域:第06章~第14章)※70点以上で合格です。

理解度テストは、視聴期間中なら何回でもうけられます。
結果も振り返ることが出来るので、学習内容を十分に理解しながら学習できます。

テスト時間 :テスト開始すると、時間カウントがはじまり、所定時間をを経過した時点でテスト終了となります。
採 点 :すべて解答してから「採点」をクリックして終了してください。
合否基準 :70点以上で合格です。テストをお受けいただくとすぐに判定が出ます。
再テスト :テストは何度でも受けることができます。

テキスト・理解度テストについて

テキスト、理解度テストはセミナーによって有無が異なります。
詳細はパンフレットをダウンロードいただきご確認ください。
https://event.jma.or.jp/online_pamphlet_dl

法人申込みについて

お申込み後、管理者ID/視聴(受講者)ID、パスワードを返信メールに記載してお送りいたします。
受講者へ、ログインID、パスワードご案内をお願いいたします。

管理者機能について

法人でお申込みをいただいた場合、管理者(教育ご担当者)用IDを1ID発行いたします。
管理者は、全受講者の学習状況の進捗を確認できます。

本コースの視聴期間

申込日から6ヵ月間+おまけ1ヶ月(合計7ヶ月)
例:2022年8月1日申込の場合 視聴期間は2023年3月1日までとなります。
※視聴期間は日本時間で設定されています。

本コースの参加料

1/ID 調達ベーシックオンラインコース
日本語(理解度テストつき)+英語・タイ語・中国語(理解度テストなし)
29,800円/1ID (税別:JPY)
※理解度テストは、日本語版・英語版のみ。
 中国語・タイ語はございませんので、ご了承ください。
複数IDで法人申込みいただく場合、2ID目以降10,000円/ID(税別:JPY)
(ふたつめのIDから10,000円/IDで追加することができます。法人申込時、99IDまで)
言語 日本語・英語・中国語・タイ語
※本システムの受講管理画面については日本語・英語のみとなります。
 中国語・タイ語を選択された方の管理画面は英語表示となります。