新事業開発実践力養成コース
【配信時間:約2時間7分】
【お知らせ】配信期間を7ヶ月((6ヶ月+おまけ1ヶ月)に拡大しました。
新事業開発の計画~開発実践まで一連の流れを学ぶことができるコースです。
本セミナーは、マーケティング分野の実践コースとして、新事業・新商品企画開発の進め方を学びたい方々に、新事業・新商品企画開発の基本を「体系的」に解説いたします。
事業開発の実践的なやり方を身につけるには、実際に新しい事業のアイデアを実現するプロセスを体験し、自社のプロセスに落とし込んでいく。これが何よりも大切です。
ですが、これを自社で行うのはなかなか難しいものです。
新事業開発を行う機会というのはあまり多くないので、社内に新事業開発のノウハウがない、経験がない、人材がいないといった問題があるかと思います。また、新事業開発を行っても、開発を成功させ、成功要因を分析し、自社に展開するということは大変なことだと思います。
新事業開発成功の確率を高めるには、事前の分析やプラン構築のプロセスが大事であり、それらは専門家から学ぶのが最も効率の良い身につけ方です。
本セミナーは、新事業のアイディア創出から事業としてビジネスプランを作成するまでの一連の流れを学び、新事業・新商品開発のスキル習得を目的としています。
本コースの特徴
本セミナーは、マーケティング分野の実践コースとして、新事業・新商品企画開発の進め方を学びたい方々に、新事業・新商品企画開発の基本を「体系的」に解説いたします。
25年以上にわたって企業・団体で新製品・新規事業開発、サービス開発、事業立ち上げを実践している現役コンサルタントが講師を務め、その経験に基づいた研修をいたします。
特に新事業の事業計画、ビジネスプランはどのように作成すればよいか、何から始めたらよいかが分からないのが実情です。
そのような方々に対して、まずはじめの一歩を踏み出していただくための考え方・進め方について学ぶ。本セミナーが重視しているのはまさにその点です。
対象
- 新事業・新商品の関連部署に配属された方々
- 他部門から新たに新事業・新商品関連部門に配属予定の方々
- ビジネス知識として、新事業・新商品企画開発の基礎を知っておきたい方々
- 転職先が新事業・新商品関連企業や部門の方々
本コースのポイント
- 新事業開発の計画~開発実践まで一連の流れを学ぶ
- 新事業開発のポイントとなるビジネスプラン(事業計画)の立案方法を学ぶ
- 講義と複数の演習を通じて知識と考え方の定着をはかり、実践力を養う
- 参加メンバー相互の情報交流を通じて、新事業開発の要点を身につける
■こんな課題・状況に対応します(オンラインセミナーのメリット)
- 問題認識や事業内容の把握は一定のレベルまでできているが、次年度計画の具現化がなかなかできない
- 新規事業計画の提案が、個人の主観、手法によるもので手本が見いだせていない
- 事業戦略に関する知識がない。基本的知識習得の必要性を感じている
- 新事業の開発について何をどう行うか、常に自問している
- 社として事業開発には柔軟な方針だが、立ち上げた後に売れない、計画にミスがあるのでは、という懸念に対してどのように対応すればいいのかがわからない
- 研修に参加するスケジュールの確保が難しい
- 会場手配などの準備がむずかしい(パソコン/スマホ/タブレットがあれば受講が可能です)
- 経験、スキルがまちまちで、社内で集合研修が難しい
- 社内スキルの標準化を図りたい
- 海外スタッフのレベルアップを図りたい
より有効に学習するための機能
管理者機能
「社内全体のスキルアップのために購入したが、誰がどこまで受講したのか把握できない」
などのご要望に応え管理者機能を実装いたしました。
法人申込みの場合、管理者(教育ご担当者)用IDを1ID発行いたします。
管理者(教育ご担当者)は、全受講者の学習状況の進捗を確認できます。
管理者機能を確認することで、学習状況の見える化が可能になり、
受講生の学習をサポートすることも可能となります。
プログラム
プログラム(詳細)
- 市場変化と新事業開発パターン
- 新事業開発のアプローチ
- 市場調査による市場創出始点の抽出
- 需要予測
- 新事業のビジネスモデルの作成
- 新事業ビジネスプランの要点
- 収益計画
- 新事業開発のためのオプション発想
- 新事業のリスク分析
- 事業性評価の視点
- 新事業の開発推進
テキスト・理解度テストについて
テキスト、理解度テストはセミナーによって有無が異なります。
詳細はパンフレットをダウンロードいただきご確認ください。
https://event.jma.or.jp/online_pamphlet_dl
法人申込みについて
お申込み後、管理者ID/視聴(受講者)ID、パスワードを返信メールに記載してお送りいたします。
受講者へ、ログインID、パスワードご案内をお願いいたします。
管理者機能について
法人でお申込みをいただいた場合、管理者(教育ご担当者)用IDを1ID発行いたします。
管理者は、全受講者の学習状況の進捗を確認できます。
本コースの視聴期間
申込日から6ヵ月間+おまけ1ヶ月(合計7ヶ月)
例:2022年8月1日申込の場合 視聴期間は2023年3月1日までとなります。
※視聴期間は日本時間で設定されています。
本コースの参加料
1/ID | 新事業開発実践力養成コース 29,800円/1ID (税別:JPY) 複数IDで法人申込みいただく場合、2ID目以降10,000円/ID(税別:JPY) (ふたつめのIDから10,000円/IDで追加することができます。法人申込時、99IDまで) |
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受講者の声
本セミナーの参加者の声
- 依然携わった新規事業を振り返りながら受講することでよい復習になりました。評価者視点でのビジネスプランの評価、大義名分を意識してみようと思います。
(サービス 3年目) - 考え方やフレームワークをしっかりと学ぶことができた。学んだフレームワークを現業に当てはめていきたい。
(精密機器 4年目) - グループ演習で異業種の方々の意見を交わすことで、自身とは違う考え方を知ることができました。様々なアプローチ方法がある中で、一度会社で整理しながら進めたいと思います。業種のKFSについてはすぐに実践します。
(電気機器 2年目) - 漠然とした状態だった目標・概念を明確化、定量化し、ロジックを組み立てるのに大変役立ちました。
- これから新事業に取り組む方だけでなく、現在進行形で課題にぶつかっている方も、プロジェクトを見直すためにも受けられるとよいと思います。