管理職のための部下育成・指導能力向上
プチパッケージ(2セミナー)

【配信時間：約1時間45分】

下記2つのセミナーから構成されています。
-管理・監督者のための部下指導・教え方
-管理職のためのコーチング

本セミナーのプログラムは、管理職の部下育成・指導方法のすすめ方、コーチングの理論と基礎、テクニックを学習するセミナーです。

配信期間内はくり返し視聴ができ、視聴途中の続きから視聴できるため、すきま時間を使った学習が可能です。

以下に該当する方々には特にお勧めします

• 新任管理職への階層別研修をお探しの方
• 既任管理職の部下育成スキルを向上させたい方、繰り返し学習をさせたい方
• 管理職のマネジメントレベルを標準化したい方、底上げしたい方
• 部下の能力を引き出すコミュニケーションスキルを身につけたい方
• 技術・技能の継承に課題感がある方

各セミナーの概要

• 管理・監督者のための部下指導・教え方

組織を運営・管理する上で、部下の指導、育成は大きな要素になります。管理職は、組織として成果をあげるために部下を巻き込み、成果を上げていくために部下の力の引き出すことが必要です。当セミナーでは、仕事で成功する人（理想的な人材）の特徴や、仕事が上手くいかない理由を知り、部下育成のポイント（仕事の進め方、コツなど）、指導・メンターとしての立ち振る舞いを学習していきます。


• 管理職のためのコーチング

組織で成果を生み出すため、管理職は部下の能力を引き出すことが必要です。このセミナーではコーチングの理論と基礎を学び、更に、実践的なコーチングのコミュニケーションテクニックを学習するセミナーです。

プログラム

1. 管理・監督者のための部下指導・教え方

（１）1 成功する人
（２）なぜうまくいかないのか
（３）仕事の基本的なコツ・要点
（４）問題解決の構造～仕事の基本の基本～
（５）仕事の基本 成果を上げる行動を引き出す
（６）組織の中のしきたりやルール～組織常識・規範
（７）上司フォローは、部下にとって きな仕事
（８）上司（周囲）との関係～だ れがキーパーソンか～
（９）指導者（メンター） としての役割
（１０）指導の基本、 OJTのやり方
（１１）指導方法の適合～モチベーションとスキル視点～
（１２）責任・能力レベル別の「指示」 x「協力」指導
（１３）指導の意味合い
（１４）5年後を睨んだ 取り組み

2. 管理職のためのコーチング

（１）はじめに
（２）コーチングの 6つの効果
（３）コーチングのスキルの本質
（４）コーチングの歴史
（５）コーチングの動向
（６）コーチングの準備
（７）ラポールの形成
（８）コミュニケーションの品質
（９）コミュニケーションの 3つの要素 メラビアンの法則
（１０）卓越したコーチの週間
（１１）コーチングサイクル
（１２）観察 キャリブレーション
（１３）コーチングの質問の基本～ GRO.Wモデルの活用～
（１４）姿勢・態度に合わせる（ミラーリング）
（１５）声・価値観に合わせる（ペーシング）
（１６）復唱する（バックトラッキング）
（１７）承認するスキル
（１８）卓越したコーチの習慣
（１９）コーチングとカウンセリングの違い

テキスト・理解度テストについて

テキスト、理解度テストはセミナーによって有無が異なります。
詳細はパンフレットをダウンロードいただきご確認ください。
https://event.jma.or.jp/online_pamphlet_dl

法人申込みについて

お申込み後、管理者ID/視聴(受講者)ID、パスワードを返信メールに記載してお送りいたします。
受講者へ、ログインID、パスワードご案内をお願いいたします。

管理者機能について

法人でお申込みをいただいた場合、管理者（教育ご担当者）用IDを1ID発行いたします。
管理者は、全受講者の学習状況の進捗を確認できます。

本コースの視聴期間

申込日から6ヵ月間＋おまけ1ヶ月（合計7ヶ月）
例：2022年8月1日申込の場合 視聴期間は2023年3月1日までとなります。
※視聴期間は日本時間で設定されています。

本コースの参加料